一斉保育ではなく、子どもたちの自主的な行為(主体性)への
働きかけができる保育へ
主体性の第一歩は、子どもたち自らが選択することからはじまります。
保育者がテンション高く甲高く大きな声で話さないといけないのは、大きな集団で一斉に何かをさせないといけないから。
乳児期で個人的に丁寧に育児され生活習慣が形成されることで秩序が身につき、情緒が安定し、自律し、自立した子どもは、幼児になってより集団的な子どもに育つと考えます。
子どもの学習能力(基礎的学習能力)とは、遊びを通して集中力、記憶力、想像力、創造力、思考力、企画力、組織力、行動力が発達するものです。
幼児期の子どもは、これらの能力をすべて遊びを通して学んでいきます。
保育環境改善ラボのサービス
- 午睡ベッドのレンタル開始(サンプル)
- 往復の送料のみ請求、1週間レンタル 注文時に送料をマイナス
- 初回ご注文でカタログ送付
- 環境設定のプロデュース
- 実際に園に伺い、設定を話し合う
- おもちゃの修理
- 当店でお買上げのおもちゃ(プラは除く) 壊れた場合の修理(部品代は実費) 不足パーツの補充(実費)
- 導入後の研修
- 齋藤、相澤
昭和46年(1971年)東京生まれ。木のおもちゃウッドワーロック代表取締役、全日本すいか割り選手権第6代チャンピオン。
プログラマー、カジノディーラー、家具屋など様々な職種を経験後、1999年に輸入木製玩具専門店を開業。
そのインパクトのある般若面からは想像がつかないほど乙女で虚弱。
豊富な商品知識を生かした保育研修は全国の保育園、幼稚園、児童館といった施設で好評を博している。
特に積み木を使った実践研修や園内設定を得意とする。
- 日本おもちゃ会議会員(ひろめ手)
- オランダ政府教育機構(Cito)グループおもちゃ国際講師
- 芸術教育研究所(おもちゃコンサルタント養成講座) 講師
- 童具共育アドバイザー
- 日本だるまおとし協会 会長
昭和30年(1955年)静岡に生まれる。
おもちゃデザイナー、漫画家、積み木パフォーマーなど様々な顔がある。
自称「遊びとおもちゃの弁護士」。
作品はスイス・ネフ社やドイツ・ジーナ社など、主にヨーロッパで製品化されている。
美術大学などでの講義のほか、遊び、保育に関する講演や園内研修で全国各地を飛び回る日々。
– 主な著作 –
- 「好き!絵本とおもちゃの日々」(エイデル研究所)
- 「おもちゃの王様」(PHP研究所)他
- 装丁、 イラスト、共著多数。